5月12日 -30DAYSトライアル2nd-

1.今日の目標

30DAYSトライアル2ndを進める

 

2.結果・感想

 今まで見出しを毎日手入力していたが、下書き作ってコピペした方が断然早い。さらに大見出しの設定までコピーしてくれるからとても助かる。でもはてなブログの記事閲覧の所から本文をコピーする場合、リンクつきの単語があるとそのリンクまでコピーされてしまうようでHTMLで見るとすごいことになっていた。今後文章をコピペする際は気を付ける。

 

参考URLを貼っているが、あとで見返した時にそのページで参考にしたことが分からないので何が書いているのか、そのページを見てどんなメリットがあるのかを簡単に書くようにする。

 

3.学んだことの書き出し

displayプロパティについて

セレクタ{プロパティ:値}

display:(block,inline,inline-block,none)

block(要素が横までいっぱいに広がり、縦に並んでいく)

inline(要素が平べったく横に並んでいく)

inline-block(並びはinline的、中身はblock的)

none(非表示にする)

基本はblockかinlineを利用

inline-blockを使うのはソーシャルボタンを横並びにする場合、メニューバーでボタンを横に並べたい場合など

noneにしても読み込みはされるので読み込み時間の短縮にはならない

 

calcについて

余白の制御をする場合、CSSのcalc関数を使って余白を計算させながらパーセント指定し、nth-childという疑似クラスを使う

calc関数は%と固定値(pxなど)でも計算可能

プロパティ: calc(計算式);

calc(5px + calc(100px *2));のように入れ子にも出来る

 

疑似クラス、nth-childについて

疑似クラスとはクラスの「特別な状態」に関して指定する方法

親要素に属する子要素の順番に応じて選択出来る

first-childはnth-child(1)でOK

last-childは数が変わっても常に最後を指定するので便利

:nth-child(-n+X) 最初からX番目まで

:nth-child(n+X) X番目から最後まで

:nth-child(n+X):nth-child(-n+Y) XからY番目まで

:not(nth-child(X)) X番目以外

:nth-child(2n) 偶数

:nth-child(2n-1) 奇数

 

 Perfect Pixelを使ってずれている場所を確認する

PerfectPixel by WellDoneCode

 今回は飛ばして6の見出しに追加しておく

おそらく仕事でWebデザインする場合には重要になると思う

 

GoogleChromeデベロッパーツールについて

ショートカットキーで起動(WinはF12)

デベロッパーツールの「閉じるアイコン」の隣の「・・・」を押すと表示位置を変更可能(画面下配置が便利らしい)

スマートフォンアイコンを押すとモバイルエミュレーション(レスポンシブデザインで確認)できる

要素を選択する「矢印アイコン」のショートカットキー(WinはCtrl+Shift+c)

デベロッパーツールで変更すると変更が動的に確認できる

Source→Pageから保存したいファイルを右クリック→Save asと進むとデベロッパーツールでの変更を直接保存可能

 

 

 

4.明日の課題

30DAYSトライアルを進める 

 

5.参考URL

【CSS】displayの使い方を総まとめ!inlineやblockの違いは?

displayについて分かりやすくまとめられた表がある

 

CSSの「calc」と「nth-child」を組み合わせて余白を意識した横並び | HPcode

2カラム3カラムの変更をcalcとnth-childで変更できるテンプレあり

 

[CSS]「calc()」を使うとスゴイ便利!ページのレイアウト、要素やフォントのサイズ指定など実装テクニックのまとめ | コリス

calcを使った実例が載っている

 

本当に使えるnth-childまとめ - Qiita

 nth-childについてこれを見れば基本を抑えられる

 

 

6.今後やりたいこと・高めたいスキル・優先順位

 30DAYSトライアル、PerfectPixel、JQuory、WordpressPHP実践練習、はてなブログの機能、線形代数(詳細ではなく全体の流れ)、SEO