6月7日 -プログラマーとして働くために必要な知識をまとめていく-
1.今日の目標
将来の決定に生かせるようにプログラマーの基礎的な部分を調べてまとめる。
2.結果・感想
やはり侍エンジニアの記事は分かりやすいものが多い。そしてエンジニアとして働いている方の記事はエンジニアに必要な知識だと思うので思う存分に参考にしていこうと思う。
3.学んだことの書き出し
SDKとはソフトウェアを開発する際に役立つサンプルコードやリファレンスなどを参考にしたもの。「Software Development Kit」(ソフトウェア開発キット)の略称。有償・無償があり無償の方が多い。
API(Application Programming Interface)とは自己のソフトウェアの一部を公開して、他のソフトウェアと機能を共有できるようにしたもの。SDKのライブラリのインターフェイスをAPIと呼ぶこともある
インターフェイスとは人間とコンピュータが接する部分のこと。APIはプログラマーの代わりにアプリケーションに指示を出してプログラミングしてくれているような役割をしている
APIが作られる理由はより多くの新しい機能を持ったサービスを開発するため、データの二次利用により新しいビジネスが生まれやすくするため
APIを利用する理由は開発を効率化するため、ユーザーの面倒な手続きや手間を省くため
業務システムを作りたいならJava。Javaは複雑な処理を簡単に実装できる。JVMという仮想環境で動作しており、コード起因でトラブルが起きても他の部分に影響を与えづらい。比較的動作が早く、長く使い続けられるという特徴があり、業務システムでよく利用される。
WEBサービスを作りたいならRuby。Rubyの最大の魅力は、新しいWEBサービスを短期間で立ち上げ、継続的な機能改善や追加などが出来ること。最近では生産性の高さを理由に社内のシステムや業務システムとしての需要も増えている。
ECサイトを作りたいならPHP。PHPで出来ているWordPressを利用すればホームページやブログなどの作成が簡単にできる。作成だけでなく、ショッピングカート、問い合わせフォーム、SNSとの連携など商用での利用に向いている。
最先端アプリを作りたいならPython。人工知能、統計分析、科学技術計算など数学を使う難しい処理も簡単に出来る。大量のデータを簡単に扱ったりできる。
iOSアプリを作りたいならSwift。簡単に書くことが出来て動作も高速。
Androidアプリを作りたいならJava。細かな部分まで幅広く自由にプログラミング出来る。
3Dゲームを作りたいならUnity(C#)。WindowsやMac、スマートフォンなどの様々な機器のゲームを作れる。
プログラミング学習のコツは全てを覚えようとせず、文法を理解・把握する。そしてそれを発信してアウトプットすることが重要。
4.明日の課題
引き続き、プログラマー として働くために必要な知識をまとめていきたい。優良な記事やエンジニアの方の記事などを参考にしっかりまとめて自分の将来に生かせるようにまとめたい。
5.参考URL
SDKとAPIについて - りょうたくのWEBエンジニア日記
いまさら聞けない!APIとは何か?〜基礎の基礎を学ぼう〜 | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト
プログラミング入門者が絶対に知っておきたい基礎|25の関連用語 | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト
よかった。この25の用語に関しては理解できている。
プログラミング言語選びの悩み解決!作りたいものからサクッと決まる | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト
プログラミングを学習するコツ、それぞれのプログラミング言語の特徴と向いていることが分かりやすくまとめられている。年収や人気ランキングも書いてあるとても優良な記事。
6.今後やりたいこと・高めたいスキル・優先順位
WEBアプリケーション作成、PHP、説明図作成、30DAYSトライアル、JQuory、Wordpress、はてなブログの機能、アルゴリズム、SEO、PerfectPixel、線形代数(詳細ではなく全体の流れ)