5月26日 -PHP基礎勉強-
1.今日の目標
PHP基礎勉強を進める
2.結果・感想
PHPを学んでいる中で、formタグがWEBアプリケーションを作る上で重要な要素だと知った。同じページ内で処理を完成させるなら必要ないが、ページを遷移する際、新しいページに引き継ぐべき情報が送れなければ、ページ遷移の意味がない。
WEBでPHPを利用して情報を表示していくサイトを作る練習をしているが難しい。クラス内のprivateなプロパティを外部から読み込むために同クラス内に$this->プロパティ名というゲッターを用意するっていう部分は納得はした。$thisとselfの使い分け(staticがついてるかどうかで判断?)など、まだ上手く理解できないままに進めている箇所が多々ある。
3.学んだことの書き出し
クラス内でクラスプロパティにアクセスする際にはselfを利用。self::$クラスプロパティ名とする
個々のインスタンスのデータに関係ない処理を行いたい場合にはクラスメソッドを利用。
public static function クラスメソッド名(){return self::$クラスプロパティ名;}
クラスメソッドを呼び出す場合はクラス名::クラスメソッド名();
クラスのプロパティやメソッドを別のクラスに引き継ぐことを継承といい、元クラスを親クラス、先クラスを子クラスという
class 子クラス名 extends 親クラス名{}
インスタンス=new 子クラス名();で親クラスのコンストラクタが実行される
$インスタンス名 instanceof クラス名でインスタンスがそのクラスのインスタンスであればtrue、そうでなければfalseを返す
<?php if(条件式): ?>
HTML
<?php endif ?>
条件式がtrueならHTMLを実行、falseならスルー
メソッドの上書きをオーバーライドという
privateなプロパティには子クラスからもアクセス不可
子クラスからもアクセスしたいけど外部からのアクセスはしてほしくない場合はprivateではなくprotectedにする
parent::__メソッド名(引数);と書いて親クラスのメソッドを実行すると修正箇所がひとつになり管理が楽になる
Sass(サス)とはCSSを便利に効率的に書ける言語
SASS記法とSCSS記法の2種類がある
SassのメリットはCSSより記述量が減る、コードの再利用可能という2点
Sassでは1つのセレクタの中に別のセレクタを入れ子にして指定出来るのでセレクタを書く回数を減らせる
入れ子構造を使うことでセレクタ:hoverを&:hoverと書ける(他の疑似クラスにも使える)
$変数名:値;で変数を定義する
使用したい場所で変数を書けば、代入されていた値が入力される
利用する箇所の前で変数定義をする
スコープ外で定義された変数は利用不可
@mixin mixin名{コード}と定義し、CSS内でセレクタ{@include mixin名;}と書けばmixinに書いたコードが利用できる
4.明日の課題
5.参考URL
王のアイス、セブン-イレブン「しっとりラングドシャアイス」を食べて自分が何者なのか気づいた。 - kansou
なんて面白い記事なんだと思ったのでプログラミングに一切関係ないけど貼り付ける