6月1日 -SQL基礎勉強-
1.今日の目標
SQLの基礎勉強を進める
2.結果・感想
SQLの基礎的な部分は簡単。サブクエリ(副問い合わせ)が出てきた辺りから難易度アップした。
3.学んだことの書き出し
PHP基礎2
select distinct(カラム名) from テーブル名;
指定カラムのデータから重複するデータを省いて取り出す
select カラム名 四則演算 カラム名 from テーブル名;
指定カラムのデータに足し算や掛け算をした値を取り出せる
select sum(カラム名) from テーブル名 where 条件文;
指定カラムのデータを全て合計した値を取り出す(whereで条件文を追加できる)
select avg(カラム名) from テーブル名 where 条件文;
指定したカラムの値の平均を求める
select count(*) from テーブル名 where 条件文;
検索したレコードの数を計算する
select max(カラム名) from テーブル名 where 条件文;
select max(カラム名) from テーブル名 where 条件文;
maxは最大値、minは最小値を取り出す
select 取り出すカラム名(複数可) from テーブル名 group by グループ化したいカラム名;
同一のデータを持つレコード同士がグループになる
group byを使う場合、select文で扱えるのはgroup byに指定しているカラムと集計関数のみ
group byに複数カラムを指定すると組み合わせの数だけグループができる
group byとwhere文を一緒に書く場合、group byを後に書く
group by カラム名 having 条件;
グループ化したデータをさらに絞り込める
whereの条件指定はテーブル全体、havingはグループ化されたデータに条件指定
havingを使う場合はグループ化済みのカラムを指定
SQLの実行順序(上から下)
from(テーブル指定)
on,join(テーブルの結合)
where(条件指定)
group by(グループ化)
count,sum,avg,minなど(関数)
having(集計後の絞り込み)
select,distinct(検索)
order by(並べ替え)
limit(取得件数の指定)
PHPの基礎3
サブクエリ(副問い合わせ)はSQLの中に入れ子で()で囲みSQL文を指定する。;は不要
サブクエリの実行後に外側のSQLが実行される
カラム名 as "表示名"
カラム名を指定した表示名で表示する
外部キーと主キーを利用して複数テーブルを紐づける
select カラム名 from テーブルA join テーブルB on テーブルA.外部キーのカラム名 = テーブルB.主キーのカラム名;
joinは外部キーがNULLのレコードは取得しない
select カラム名 from テーブル名 left join テーブル名 on テーブル名.外部キー = テーブル名.主キー;
left joinを使うと外部キーがNULLでもNULLのまま取り出せる
select from join on left join on join onと何度でも結合可能
4.明日の課題
progateのSQL編を終わらせる。
5.参考URL
6.今後やりたいこと・高めたいスキル・優先順位
SQL、PHP、説明図作成、30DAYSトライアル、JQuory、Wordpress、はてなブログの機能、アルゴリズム、SEO、PerfectPixel、線形代数(詳細ではなく全体の流れ)